【図解】WEBマーケティングとは?初心者でも学べるコツを公開

WEBマーケティング

この記事では、Webマーケティングの基礎から成功の秘訣をお伝えします。

  • Webマーケティングってよく聞くけど、結局なに?
  • とにかく会社の売上を伸ばしたい
  • いろいろ施策を打っているけど、上手く行かない

これらの疑問をすべて解消できます。

結論、Web集客はあなたの会社の売上を伸ばすために最も有効な手段です。

ただし、Web集客と言っても様々な種類があります。

事業によっても合う合わないがありますし、それぞれ運用のコツも全く異なります。

この記事では、Webマーケティングの基礎と種類から成功の秘訣まで、お伝えします。

目次

Web集客・ネット集客が流行している背景とは?

今や、日本人のインターネット利用率は約9割。

テレビ広告や新聞・雑誌での広告の市場が縮小する中、インターネット広告の市場規模は急速に拡大しています。

媒体別広告費
電通ナレッジデータの数値を基に弊サイトにてグラフ作成

コロナショックが起こった2020年でも、インターネットの広告費だけは上がっているのが分かります。

一般消費者向けの事業でも企業向けの事業でも、インターネットでの集客するのが当たり前の時代。

集客する側の企業にとっても、インターネット上で集客するのは様々なメリットがあります。

Web集客・ネット集客のメリット5選

Web集客が既存の集客方法よりも優れている点を5つお伝えします。

WEBマーケティングのメリット

Web集客のメリット1:リアルな集客よりも費用対効果が高い

従来型の集客方法として、テレビ広告や新聞・雑誌広告が挙げられます。

これらと比べて費用対効果が圧倒的に高いのがWeb集客。

SEO対策やSNS集客では、上手く行えばほとんど費用をかけずに大きな集客効果を出すことも可能です。

また、チラシや郵送、営業社員による直接提案と比べてもWeb集客のメリットはあります。

1人の人間が訪問する件数には限界がありますし、顧客側も対応できる時間が限られているなど多くの制約が存在します。

しかし、Web集客・ネット集客を活用すれば、不特定多数の顧客にアプローチできますし、移動がないのでコストカットにも繋がります。

Web集客のメリット2:多くの潜在顧客にアプローチが可能

Web集客・ネット集客を活用する2つ目のメリットは、アプローチできる顧客が多いことです。

極論だと、インターネットを通じて世界中の人々に集客をかけることもできます。

物理的な制約がない分、従来型の集客方法に比べて圧倒的にリーチできる潜在顧客の幅が広がったと言えます。

Web集客のメリット3:顧客との関係が構築しやすい

Web集客・ネット集客の3つ目のメリットは、顧客との関係構築のしやすさです。

Web集客・ネット集客では顧客の嗜好を分析し、好みに合わせた取り組みが可能です。

例えば、Aというセミナーに来場した顧客はBという商品に満足してくれるという傾向があれば、セミナー参加者に参加特典としてプレゼントするといったオファーで集客を行うこともできます。

顧客の興味関心を分析して良好な関係性を構築できるのもWeb集客の大きなメリットです。

Web集客のメリット4:数値を計測でき、投資対効果が算出可能

Web集客・ネット集客の4つ目のメリットは数値を細かく拾うことができる点です。

Webでは、広告が表示された数やクリックされた数はもちろん、どのぐらいのコストで顧客をサイトに誘導したか、ページへの滞在時間はどれぐらいかなど、サイト上での顧客の行動をほとんどを可視化できます。

顧客獲得単価もすぐに算出できるので、コストに対しての売上や利益から施策効率を計測して、効果改善に繋げられます。

Web集客のメリット5:すぐに改善・アップデートができる

Web集客・ネット集客の5つ目のメリットは、改善やアップデートがすぐに行えることです。

例えば、TVCMや屋外の広告を実施している場合、集客効果の進捗が悪くともクリエイティブを変更することは非常に困難です。

一方で、Webだとバナーを差し替えたり、テキストを変更したり、配信セグメンテーションを変更するのは管理画面から簡単にできます。

4つ目のメリットで述べた、施策の効率チェックが容易な点と絡めて対策をスピーディーに打てるのも大きなメリットです。

Web集客・ネット集客の種類

Web集客・ネット集客とひと口に言っても具体的な方法は様々。

そこで、ここではWeb集客の種類を網羅的にまとめました。

WEBマーケティングの方法一覧

プル型の無料Web集客(SEO、MEO、SNS等)

まずはプル型の無料Web集客方法から。

自然検索流入と言われるSEO、およびSNS集客が代表的です。

WEBマーケティングの方法一覧

自然検索流入(SEO, MEO)

自然検索は「オーガニック」とも呼ばれる集客方法です。

GoogleやYahooといった検索エンジンでユーザーが知りたいことを検索すると、キーワードに応じたコンテンツが表示されます。

検索結果に自分たちのコンテンツが表示されることでユーザーに自社の商品やサービスを知ってもらうという仕組みです。

SEO(検索エンジン最適化)

SEOは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンに評価されやすいコンテンツやサイトを作ることで検索結果の上位に自社のサイトを表示させる方法です。

検索エンジンは、ページの内容や構成を評価してランク付けを行い、上位から順に並べるという作業をしています。

検索エンジンの評価が高いページを作ることで検索結果の上位に表示されて、ユーザーにアクセスしてもらうことに繋がります。

SEOについて詳しくは【集客できるWEBサイト】SEO対策に強いWebサイトとは?をご覧ください。

MEO(マップエンジン最適化)

MEOは、Map Engine Optimizationの略で、Google Mapで表示されるように地図の検索エンジンに対して最適化を図る施策です。

MEO対策を行い顧客に対して店舗の存在をアピールすることは来客にダイレクトに影響します。

MEO対策については店舗集客を増やすMEO対策とは?全マニュアルを公開をご参照ください。

SNS流入

今や日常に密接に関わるSNSは、集客チャネルとしても重要です。

若年層を中心に、知りたいことは検索エンジンで探すよりもSNSで検索するという行動が増えています。

SNS集客については【完全版】SNS集客が丸わかり。絶対に成功する8つのステップとは?も参考にしてみてください。

ここでは代表的なSNSサービスの特徴を簡単に説明します。

Facebook

Facebookは、実名登録が基本ルールのSNSで、ビジネスでも使われることが多いプラットフォームです。

特に、ビジネスアカウントとも呼ばれる「Facebookページ」を作成すれば、「予約ボタン」や「イベントのカレンダーを知らせる」といった集客ツールとして便利な機能を利用できます。

Twitter

Twitterは、140文字以内の短文をつぶやくことができるSNSです。

大きな特徴として、気に入った投稿を引用して自分の投稿にできる「リツイート」という機能があり、速報性・拡散性に優れたSNSです。

ビジネスでは情報発信の場として利用されることが多いプラットフォームです。

Instagram

Instagramは、写真や動画の投稿がメインのSNSです。

文字ではなく、画像や動画といったリッチな表現でユーザーに情報を届けられるので、世界観を表現するブランディング施策にも向いています。

YouTube

YouTubeは、動画コンテンツを見ることができるSNSです。

情報量が多くても、動画で顧客にスムーズに伝えられるので人気のSNSとなっています。

ポータルサイト無料掲載

飲食業界であれば「食べログ」や「ぐるなび」、不動産業界であれば「SUMO」といったサイトがポータルサイトです。

こうしたポータルサイトには無料で掲載が可能です。

有料で掲載しているサービスよりも条件は悪くなりますが、上手く使えば一定の流入も見込めます。

外部サイトからの流入 (リファラル)

外部サイトからの流入は「リファラル流入」とも呼ばれています。

他のサイトからリンクを貼ってもらったりSNSで紹介してもらうことによって、自社サイトを訪れてもらう方法です。

直接流入(ダイレクト)

直接サイトに流入してくる場合は、「ダイレクト流入」と呼ばれています。

直接URLを指定したり、お気に入りに保存したサイトへアクセスされるとダイレクト流入とカウントされます。

ユーザーが常にアプローチしたいサイトやページ構成を心がける必要があります。

プル型の有料Web集客(PPC広告、SNS広告等)

次に、プル型の中でも有料のWeb集客について解説します。

「ネット広告」とも言われる、広告費を払って集客を行うスタイルです。

WEBマーケティングの方法一覧

有料検索流入(PPC広告)

PPC(Pay Per Click)広告は、「1クリック単位で費用がかかる広告」を指します。

課金されるのはクリック単位なので、表示されるだけでは広告費がかかりません。

バナーの画像や、テキストのテストを行い、クリックされやすいクリエイティブを見つけ出すことで効率よく顧客に情報を届け集客に繋げられます。

リスティング広告

リスティング広告は、検索連動型広告とも呼ばれ、ユーザーの検索キーワードに合わせて表示される広告です。

ユーザーが自らキーワードを検索するというアクションに対して広告を表示できるので、他の広告と比べてもアクションに繋がりやすい特徴があります。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、様々なポータルサイトやメディアの広告枠に表示される広告です。

掲載に対して広告費がかかる純広告、表示に対して広告費がかかるCPM課金型、クリック課金型のPPCと様々な課金体型があります。

施策の目的に応じて使い分けができる汎用性の高い広告です。

その他有料広告

SNS広告

SNS広告は、SNSプラットフォーム上に表示できる広告を指します。

SNSごとにユーザーセグメントの設定や配信面が違います。

アクティブユーザーが多いSNSに広告を配信することで、認知獲得、興味喚起はもちろん、コンバージョン獲得などフェーズを問わず幅広く効果が期待できる施策です。

ポータルサイト有料掲載

ポータルサイトにも有料で掲載することで集客アップが図れます。

例えば食べログの場合、情報を掲載するだけなら無料ですが有料会員になることで以下のようなメリットを受けられます。

ポータルサイト有料掲載(食べログの場合)
  • ゴールデンタイムに検索上位に表示されやすくなる
  • トップページや「近くのお店」としてバナーが表示される

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、特定のアクションに対して広告費がかかる成果報酬型の広告です。

報酬が発生するポイントは様々で、会員登録や商品購入などを選択して実施します。

明確な目標があり、かかる費用は指定した成果に対してのみという面で、費用対効果が非常に高い広告です。

プッシュ型Web集客

これまで述べたWeb集客方法は、ユーザーが情報を探しているときに届ける「プル型」と呼ばれる情報発信です。

対して、自分たちからユーザーにアプローチできるのがプッシュ型の情報発信です。

メールアドレスやLINEアカウントといったユーザー情報(いわゆる「リスト」)を自社が持っている際に使える手法です。

WEBマーケティングの方法一覧

メールマガジン

いわゆる「メルマガ」はプッシュ型の情報発信の筆頭です。

ユーザーのアドレスを知ってさえいれば特にコストをかけずとも情報発信が可能で、タイトルや導入文章を工夫して反応率を高めるという運用が可能です。

最近は単に一律の情報をメールで配信するだけでなく、ユーザーごとにステップを踏んでメール配信できるサービスも多くあります。詳しくは【マーケティングの基本】ステップメールとは?メルマガとの違いや成功する作り方を解説をご覧ください。

LINE公式アカウント(Lステップ)

いまや国内で9,000万人近いユーザーを誇るLINE。

開封率が低くなったメールに代わりLINEをコミュニケーションの中心とする顧客が増えているので、最近よく使われる手法です。

基本的には、ステップメールと同じく顧客の状況に応じてメッセージを配信し、興味を醸成したり熱量を高めるのに向いている施策です。

Web集客・ネット集客を成功させる9ステップ

Web集客は闇雲にはじめても効果がでません。

SEOやMEOのように基本無料の集客方法でも、当然施策を行う社員の人件費は発生します。

ここからは、Web集客を成功に導くための9ステップを解説します。

WEBマーケを成功させるステップ

ステップ1:目標を決める

Web集客・ネット集客を行う前に、まずは目標をしっかり決めましょう。

目標は、「何の目的でいつまでにどんな人を何人集める」といったように定量的に評価できる形で設定するのがおすすめです。

事前に検討せずに集客をはじめてしまうと、顧客を集めること自体が目的となってしまいかねません。

何の目的で集客するのかという1番の目標を見据えた集客施策を実施しましょう。

ステップ2:ターゲット顧客を設定する

ターゲット顧客の設定は、目標設定の上で非常に大切です。

どんな人に集まって欲しいのかを明確にすることで、注力するWeb集客方法の決定やクリエイティブ、キャッチコピーにも反映することができます。

ふわっとしてしまうよりも、具体的にどんな人に情報を届けたいかを検討することで、精度の高い仮説を立てることができます。

ステップ3:ターゲット顧客の興味関心を分析する

ターゲット顧客が決まれば、どんなポイントに興味関心を抱いているかを分析します。

例えば、企業のマーケティング部門の新人担当者向けなら基本となるキーワードや勉強すべき内容などTIPSに興味があると推察されます。

しかし、マネージャークラスだと組織開発や新規事業の立ち上げなど別のレイヤーの情報に興味を持っているパターンが多いです。

だからこそ、顧客像をしっかり描いて、誰に届ける内容なのかを意識して分析をはじめる必要があります。

ステップ4:どこに誘導するかを決める

顧客分析ができれば、申し込みの導線である着地ページを決めます。

物販・セミナーなどを問わず、商品紹介のクリエイティブで興味を引き、ランディングページに遷移させて商品理解を深めてもらい申し込みをもらうという流れが一般的です。

顧客の熱量を切らさないように、余計なページを挟まずに紹介している商品を軸に、申し込みページまでスムーズに繋げましょう。

一方で、オンラインだけでなくオフラインイベントへの集客の場合は、物理的な移動を伴うので顧客にとってハードルが高くなります。

ハードルを解除するためにイベント会場限定で受講できる特別セミナーや、ノベルティのプレゼントなどのインセンティブを設定するなど対策を実施しましょう。

ステップ5:予算を見積もる

どれだけ素晴らしい施策でも、実現可能性が無ければビジネスとして成り立ちません。

特に、予算は施策のクオリティに直結してくるので重要なポイントです。

売上÷経費で導き出されるROASや、利益÷経費で出せるROIなどを元に勝ち目があるのか、コストをもっと抑えるべきなのかなどを判断していきましょう。

ステップ6:Web集客の種類を選択する

目標、ターゲット、予算が決まれば、Web集客でどの方法を使うのかを選定しましょう。

求める時間軸や業界、商品・サービスの特性によっても最適なWeb集客の方法は異なります。

さらに詳しく知りたい方は、記事末尾のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

ステップ7:メッセージを作成する

ターゲットが決まり、どのWeb集客を実施するか選定したあとはメッセージを作成します。

どんな言葉を使えばユーザーに響くのか、どんな画像とセットなら申し込みにつながるのかといった形でメッセージを検討します。

ステップ8:整理して実行する

Web集客施策は、情報を整理してから実行しましょう。

少なくともどの媒体に、どんなクリエイティブでどれぐらいの予算をかけて実行しているのかは把握しておかなければ、効果検証や改善案の検討が進まないことになります。

ステップ9:効果を測定し、修正する

Web集客施策のポイントは、可視化された数値を元に改善を行えることです。

それぞれ別のクリエイティブを同時に配信して並べてABテストを行い、ユーザーの反応を見て効果の高いところに寄せることで勝ちパターンを見つけるといった方法が一般的です。

Web・ネットからどこに集客する?

これまで述べたのは、Web上で集客する手段です。

当然、集客してどこに誘導するかについても予め決めておかなければいけません。

WEBマーケの誘導先

HP(WEBサイト)

事業内容、会社概要、理念、店舗情報などがまとめられたページです。

一般的に想像されるWEBサイトと考えればよいでしょう。

一番オーソドックスな集客先です。

HPについては【集客できるWEBサイト】SEO対策に強いWebサイトとは?もご参照ください。

LP(ランディングページ)

LPはLanding Pageの略で、ユーザーに届けたい情報をまとめたページです。

HPとは異なり、特定の製品やサービスに絞った1枚のページがLPです。

顧客がメリットを感じるポイントや製品の特徴などを表現します。

豊富な情報量で、興味を持った顧客の後押しをして申し込みや購入に繋げます。

ECサイト

ECサイトは、商品をインターネットで購入できるサイトです。

LPと違い、様々な商品を紹介することができて、クロスセルやアップセルにも繋げやすい点が魅力です。

物販ビジネスでは売上に直結する部分なので、ユーザビリティなど顧客がストレスに感じる点を改善し、成果の向上に繋げていきましょう。

ECサイトの構築を考えている企業様は、ECサイトの作り方を徹底解説。種類から費用まで、初心者でも構築できる情報を網羅もご覧ください。

ポータルサイト内の自社ページ

ホテルや旅館ならじゃらん、サロン系ならホットペッパーbeautyといったポータルサイトの自社ページに集客するという方法もあります。

WEBサイトよりも低コストで手軽に制作が可能です。

Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールは、店舗を構えている場合に有力な仕組みです。

店舗の正しい情報を掲載したり、ユーザーとコミュニケーションを取れるので、新規顧客の集客はもちろん、店舗に来てもらった顧客のファン化にも活用できます。

Googleビジネスプロフィールに集客する仕組みについては店舗集客を増やすMEO対策とは?全マニュアルを公開をご参照ください。

事業の形態にあったWeb集客・ネット集客が成功の秘訣

Web集客・ネット集客には様々な手法があり、改善のための打ち手も無数に実施できるポイントがあります。

しかし、すべての施策を実行するには時間や予算の制約がある場合がほとんどです。

だからこそ、Web集客・ネット集客を実施する上ではプロフェッショナルと一緒に取り組むのが成功への最短ルートです。

当サイト「BIZGROW」では、デジタルを活用した新規事業・人材育成のサポートを行っています。

無料でのご相談も承っていますので、以下フォームよりお気軽にご連絡ください。

3営業日以内にご返信いたします。

また、個人・企業問わず最新のビジネストレンドについてキャッチアップできる情報も配信しています。詳しくはnoteの記事をご参照ください。

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この記事を書いた人

某スタートアップの事業開発責任者。BIZGROW編集長。

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