【図解】Spreadyの特殊なビジネスモデルとは?資金調達や価値も解説

Spreadyアイキャッチ

新規事業を創りたい企業と新規事業に携わりたい個人をつなげるプラットフォームを提供するSpreadyがプレシリーズAで1.1億円の資金調達を行ったと発表しました。

PR TIMES:新規事業に出会えるプラットフォーム「Spready」プレシリーズA資金調達を実施

この記事では、図解を使ってSpreadyの提供価値やビジネスモデル、将来性の予測をどこよりも分かりやすく解説します。

記事の後半では一般的に公開されていないSpreadyの競争優位性や将来予測・上場観測を行っています。独自に算出しているものなので正確性は担保できませんが、参考情報としてご覧ください。

外部リンク:Spready公式サイト

目次

Spreadyのミッション

Spreadyのミッションは「やりたいに出会い続ける世界をつくる」。

個人のやりたいというモチベーションを大事にしていることが感じられます。

Spreadyのミッション

Spreadyの資金調達推移

Spreadyは今回のプレシリーズAで1.1億円を調達し、累計調達額は1.8億円となりました。

Spreadyの資金調達

Spreadyの提供価値

Spreadyは「事業を創りたい企業」と「新規事業に携わりたい個人」の双方に対して価値提供をしています。

双方をつなぐプラットフォームとして、紹介システムを採用することで独自の価値を生んでいます。

Spreadyの提供価値

Spreadyのビジネスモデル

Spreadyの特徴としては、単なるマッチングプラットフォームではないこと。

登録している個人ユーザーが企業の案件を閲覧し、「この人にあいそう」と思ったら紹介をするというスキーム。

さらに個人の報酬は金銭的なものではなく企業からの商品や体験という点も、他とは違うポイントです。

Spreadyのビジネスモデル

Spreadyの会社概要

Spreadyは10名弱で運営している会社。

少数ながら、すでに登録企業は280社、登録ユーザーは4,000人を超えると発表しています。

Spreadyの業績推測・将来性や上場可能性も予測

Spreadyは決算公告を出していません。

ここからは、その他の情報を基にSpreadyの業績推測や将来性の予測、上場観測を行います。

※ あくまでBIZ GROWが独自に算出しているため、正確性を担保するものではありません。参考情報としてご参照ください。

Spreadyの現状の業績推測

Spreadyのマネタイズは企業が案件を載せる際の掲載料だと考えられます。

登録社数は280社。

1社あたりの単価はなかなか想定が難しいですが、超仮定で1社10万円として28百万円の売上となります。

Spreadyの将来性予測

新規事業を創る人材が足りていないのは、日本企業の大きな課題です。

これに対応するサービスとして、広義では副業人材を集めるプラットフォームも類似サービスと言えます。

個人の知見を提供してもらうということであれば、ビザスクなどが一番近いサービスと言えるでしょう。

今回のプレスリリースによると、他のマッチングプラットフォームと比較すると①紹介制をとっていること、②報酬を金銭でなく商品や体験としていることが差別化と述べられています。

一方、紹介制や金銭以外の報酬がどこまでワークするかは正直不透明。

企業としては都合がいいですが、個人が集まるプラットフォームになるかは未知数です。

Spreadyの上場観測

SpreadyはまだプレシリーズAの会社なので、現時点での上場観測はできません。

今後、どのように事業を展開していくのか注目です。

当サイト「BIZ GROW」について

当サイト「BIZ GROW」は、成長企業のビジネスモデルや提供価値を解説することで一人でも多くの人が最新のビジネススキルを高めて仕事を楽しめるようにすることを目的としたサイトです。

今後も新規上場企業や注目の未上場企業のビジネス解説、最新のビジネス用語について図解を用いて分かりやすく解説します。

情報が誤っている、もしくは古くなっている場合にはお問い合わせからご連絡いただけると幸いです。

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この記事を書いた人

某スタートアップの事業開発責任者。BIZGROW編集長。

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